前期試験が先月に終わり、ただいま追試期間中の我が学校
今回すっごく悔しかったのが、猛練習して絶対できた!と思っていた実技教科を
落としてしまったこと
担当教官に理由を聞くと「曖昧だったから・・・」
私としたらメッチャ完璧にしたつもりだったので、ビックリした
「どこがですか?試験ではこのようにしたと思うんですけど・・・」
といってみても「うん、それでいいんだけど曖昧だって評価表に書いてあるから・・・」
全然納得いかないよぉ〜

そんなこんなで受験することになった追試
これでおとしたら留年・・・練習はしたけれどそのプレッシャーと不安で
入室したとたんまっしろ
しどろもどろになりながら、どうにか試験を追え、控え室に戻ると
湧き上がるのは後悔ばかり
あんなにしてやったのに・・・・・
試験というのは相手に、教官に伝わらなければ意味がない
自分の弱さに情けなくなった

その帰り道、このままうちに帰ったら泣き出してしまいそうで
どうにも気持ちがおさまらなそうで、町をふらついていた
すると母から電話「遅いね、何時帰るの?」
おそいねっていったってまだ7時なのだ
母はとっても心配症で、遊びに行くと告げても11時が門限だけど10時過ぎたら
携帯に伝言が必ず入っている
朝から遊びいくと9時には「遅いぞ!」という電話
これだから私は、学校帰りに遊びに行くとなるととっても苦労することになる
朝までALLする子もいる、終電ギリギリで帰る子もいる
なんでうちはこんなに厳しいのか、嫌になることなんてしょっちゅうだ

最寄り駅から家まではチャリンコ
もう悲しさを通り越して、放心状態で自転車をこいでいたら
見覚えのあるウインドブレーカーから赤いエプロン姿でママチャリをこぐ母が
「あんまり遅いから心配で、真っ暗だし」 まだ8時だよ!
「あんたがいつ帰ってくるかと思って、味噌汁を3回も暖めなおして大変だったんだから
夜に一人で食べると、本当にぼそぼそしててなんか食べてる感じがしないのよ」

そんな母の言葉に私はつい、涙腺がゆるんでしまった
母だけは私を守ってくれる。そんなあったかさを感じだ
とってもとっても嬉しかった
日ごろは口うるさくて勘弁してくれって感じだけど・・・(笑)
気づかれないように涙を拭いて、玄関を入ったら
お風呂上りに父が「おそかったなぁ〜」なんていいながら迎えてくれた
なんてタイミングがいいんだ
私は自分の部屋に駆け上がって、嬉しさと疲れと悔しさが入り混じった涙を
ひとしきり流して、母が4回目に暖めなおした味噌汁を食べた
なんだか体がぽかぽかしていた
花組さんの新人公演の香番が発表されました
ヴィットリオ・ロッシ 華形ひかる
やったぁ〜みつるくんが新人公演初主演だよ
宝塚の中でも格別に歌の上手なおささんがトップだから
歌のちょっと苦手なみつるくんはなかなか主演には
なれなかった・・・2番手さんや路線もはずされたこともあった
でも、この前のマラケシュ新人公演の歌
場面を必死に盛り上げようと、歌を少しカバーしながらも
精一杯のパフォーマンスをしているみつるくんは
やっぱり華があり、見る人をひき付けていたと思います
本当によかったねぇ・・・
最後の新人公演、頑張ってほしいなぁ

私的には、実力派といわれながらなかなか活躍の場がなかった人たちが
大きな役をいただいたり、少人数口で活躍させていたりして嬉しい限り
みなみちゃんが龍星のヒロインになったこと、いちかちゃんのセシリー
そしてきよみちゃんのミュージックサロン
いちかちゃんのセシリーは、本当に小さくてとても可愛かったし
『悪い人』のナンバーの歌い上げもすごくて、本領発揮って感じだったなぁ
トムさんとのコンビも良かった
ふーちゃんの退団を意識してか、イネスからぐいっと上昇株です
ふーちゃんのミュージックサロンは観にいってないけれど
観にいった方が興奮して教えてくれたことは
男役が一人ということで、ふーちゃんとデゥエットして初キスシーンもあったそうな
ついでにタキシードでのソロもやり、出番も満載で驚いたそう
85期、どんどん活躍して宝塚歌劇を盛り上げていってほしいなぁ
ワタクシただいま試験真っ最中なのでございます
今回は一ヶ月、数十科目というこの学校の中で一番きついと
いわれているテストなのでございます

結構外部の先生方は「ここ出すよ!」とポイントを教えてくれる
さらに過去問とかを見つけて自分なりに解いてみいたり・・・
すると前日になって、クラスメイトが
「ちょっと○○の過去問見せて!」
というので貸すと「12213・・・」なんて私の答えを丸写し
それならまだよかった
「過去問の答えをメールして!」
なんていうのが連日続いている
さらに「この問題はちょっとわからなかった!」と返すと
「なにか情報があったらメールして!」とくる
そんでもってテストになると
「過去問、まんまだったね〜余裕!」といっているのだ

私の人の良すぎるのも原因なのかもしれない
確かにテストは自分の為の勉強である
でも、やっぱりなんか虫がよすぎるのではないかと
感じてしまうのは、私の心が狭いからなのか
なんだろう・・・ただ便利なものとして利用されている
ことに対してなんか嫌なものを感じるし
答えを写した子の方が、できているように感じる
ただ単に自分の暗記が足りないとかわかっているけど
私がやったのにぃとか思うと悔しいのだ
それが今の最大のストレス
でもこんなこと誰にもいえないからここに書きました
ゴメンなさい・・・でもちょっとすっきりしたかな
要は自分のテストが完璧になるように勉強するのが
手っ取り早いんですが・・・

まだまだ続くテスト。。頑張るしかないかぁ
夏休みに入ってから、勉強をいつも一緒にやってる子がいる
今までは、同じグループだったけどあんまり話したことのない子
なぜだか一緒にやろうってことになって毎日頑張ってる
その子は、私に手取り足取り意見してくれる
なかなか上手くいかないときは「こうしたらいいんじゃん?」
とかいってずっと待っていてくれる
そのお返しにというか、私はPCでまとめた資料をあげる
問題の答え合わせも一緒にやる

今までってどうしても自分一人でやってる感じだったから
自分が苦労して作った資料や意見をなかなか人に分けられなかった
聞かれて、答えて「ありがとう!」って笑ってくれても
一日かけて導いた答えを一瞬で手にいれたその人を
ちょっとうらんでしまうのだ
でも、この子はお互いにGIVE & TAKE って感じ
連帯感があるんだよね
だから、なんで教えなきゃならないの?とか思わない
私もその子に支えられているって思っているし
信頼が生まれてきたのかなぁ、居心地もいい

初めのころは表面的話が多かった
でも昨日、その子がクラスに対して思っていることを話した
別に悪口ではないけれど、なかなかそういうことって
信頼している人でないと話せないことだと思う
正直、メッチャ嬉しかった☆
話しているうちに私となんとなく似ていることが多いと思った
その子も結構一匹狼的なある子である
初めの方はこのクラスのグループ行動になんとかついていこうと思ったらしい
でも、私が結構ふらふら一人でいるもんだから、自分もまぁいいやと楽になったという
こんなこと初めて知ったよ
同じグループに子と笑いのつぼが合わないとか、団体行動や気を使いすぎる言動
どうして私は・・・と思っていたことが次々に上がってきて
私だけがそう感じていたわけではないんだぁって気持ちが軽くなった
私がクラスの人と一緒にいるのが苦手なのは「話をとぎれさせたらならない」
と思ってしまうのである。
仲の良い人なら、会話が途切れても少ししたらまた別の話題で盛り上がる
そのことが自然とわかりあっているから沈黙も全然心地よい
でも、お互い探りあうような関係の人だとなんとなく沈黙は気まずいものとなる
それが怖くて、私は一生懸命頭を使って話題を探す
これが面倒くさくて特に登校時は誰かと会っても挨拶をあまりしない
だって「おはよう!」って言っちゃうとその人と学校まで一緒に行かなければならなくなる
それゆえ誤解されることもあるけれど、やっぱり自分を守りたいのである

「私、話しているようで自分の事は全然話してないよ」
クラスで人懐っこく誰からも好かれている子が不意に言った言葉
私は本当にビックリしたよ
ちょっと暗くて引っ込み思案な子には話題を提供し
逆に活発すぎて自己が強い人達には、雰囲気が険悪にならないように道化になる
言われてみたら確かにそうだぁ
「気を使わずに話せる人は、○○と○○と貴女くらい」という
やっぱり20歳前後で、数年間一緒のクラスで生活するとなると
なるべく荒風を吹かせたくないというのが本心になってしまうのか
だからこそ、お互いに喧嘩しないように嫌な思いをさせないように
人に気を使って生活してしまうのだろうか?
私は、今までなかなか人と同じように行動できなくて随分と悩んだ
この団体行動の中で、自分に固執してしまい、ちょっと浮いていた面が強かったのだ
でも、結局話しやすいと思われている人は
自分の意見をしっかり言えて、正直な人であることがわかった
なぁんだ・・・とちょっと腰が抜けた
私は私らしくしていればいいんだと思った
そのおかげで私のまんまで話合える友達もできた!嬉しい☆
これからの学校生活は、少し自信を持って過ごせるような気がする・・頑張るぞ!

下級生

2005年8月23日
終わりました〜ワタクシの夏
5月から練習してきたよさこい
たった一日のために100人近くがずっと練習してきたんだよね
いつもふにゃぁっとしていて同級生に世話をやいてもらっているおいら・・・
でも、経験者という肩書きから教えるという立場に立った
「先輩、こうですか?」「私、もうだめですぅ」
人に頼られるということ、正直初めてに近い経験だった
「ここは1、2、3、で回るんだよ」
「大丈夫!私も全然できなかったんだから」
そんなことをいいながら、後輩に接してきた
やがて、練習のときだけでなく廊下などで会っても挨拶をしてくれるようになった
そのうち「私、レポート提出で死にそうです!先輩はどうしてました?」なぁんて。
体調が悪くて休みがちになったころ
「私、先輩がいないとダメなんです!早く来てください」
と授業終了後のロッカーでいわれた
同級生の「わぁ〜すごいじゃん!」なんて冷やかしを受けながら
「いいすぎだよぉ」と苦笑して見せたけど
ちょっと不器用で、純粋なその子が私についてきてくれているのだと思うととても嬉しかった!
よさこい、当日
私が同級生と待ち時間に話していると
「先輩!写真とってください」とその子が来た
2人だったので、てっきりシャッターを押す方かと思ったが
「ツーショットがとりたいんです!」
本当に嬉しかった〜
先輩、先輩とついてきてくれるそのこが可愛くて
私にもこんなことができるんだぁなんて自信になった
正直、今でもその子の名前を知らない(笑)
今度聞いてみようかなぁ
やっぱり人に頼ってばっかりじゃいけない、よりかかってちゃいけない
自分でもなにか行動をおこさなきゃ
そんな勇気をくれたよさこいだった
ある科目のまとめをしようとPCに向かい
何気にいつもやってきてしまう歌劇団のHP
月組さんは今日が集合日だったんだぁ〜と思い
ちょっとドキドキしながら退団者のお知らせをクリック

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(月組)

 光樹すばる

 月船さらら  

超衝撃的でした・・・なんてこと!
うーさんは副組長さんとして組長ゆらさんと同期コンビで
いい感じだったのに〜はっきりとしたお顔で舞台では
あっうーさんだ!と発見して楽しんでおりました
それにしてもさららん
貴女はこれからの人でしょう!!!
見た目からは想像できない熱血漢
スカステとかのトーク聞いてビックリしてしまいます
でも、可愛いなぁって思ってみてたのに
おとぼけ系のみっちゃんとなんだかとっても良いコンビ
ユウヒさんと一緒になると今度はボケに回っていい感じ
なんだかとっても期待していたのに・・・・
お芝居での熱い感じ、ショーでの涼しげな感じ
すごく好きだったよぉ (告白)

若者たちが妖精の力によって夢や愛を取り戻すまでを描いた、心温まるファンタジックなミュージカル。
『JAZZYな妖精たち』
人は夢を見て生きている。未来に託す夢。恋の夢。幼き頃に見た夢。夢に向かって突き進む、強く情熱的に……。
『REVUE OF DREAMS』
という内容は、さららんの退団公演にはうってつけかも
この内容そのものがさららんをあらわしているみたいだから・・・・

うーさん、さららん、是非退団の日まで頑張ってください
またまた久々の日記になってしまいました〜
えっと、今回の夏休みもご他聞もれずに
テスト勉強の為のお休みです
なんせ今回は20数科目あるんですよ
遊んでいる場合はないってことで引きこもり生活です(←ただ予定がないだけ笑)

でもね・・・やっぱり一日徒歩1時間通学の分の運動量が減り
時間があることによって食に走ってしまうので、
あっという間に体の重さを実感する(泣)
で、どうしようかと考えたのであります、私
<結果>
ラジオのバック音楽に合わせてあわせてジョブ
お笑い系のMCだとなかなか進んで面白いことが発覚!
水シャワー
これ最高ね。一回湯船に入って体をほぐしてから覚悟を決めて足からかける
そのまま体を洗うの〜なんか泡があったかく感じて体もほぐれる
そんであったかいお湯で洗い流してから、再び湯船へ
また体をあっためる為に体中をもみもみ・・・・・・・完了!!
夏だからできる特権なのかもしれないけど、本当に体が引きしまる
特にお腹☆腹筋はいってるって感じが、入浴後30分たったいまでも感じる
スゴクない??
おいらはこれでこの夏休みを乗り切るぞぃ
ワタクシのご贔屓、花組の嶺輝あやとさん
なんとふーちゃんのミュージックサロンに出演!
しかも男役一人=ふーちゃんの相手役!!
なんだかえらいこっちゃだねぇ

去年の天使の季節とかでは一体どこにいるかわからない
くらいだったのに『La Esperanza』で一言だけだったけど
アルベルトという役をもらい、タンゴダンサーとしても活躍
『TAKARAAZUKA 舞夢』でパンドラの男で銀橋を渡ってビックリ
『マラケシュ』で初の通し役、ハサンで
さおりさんとそのかちゃんのダンスの名手と3人踊った
ショーでもいっぱいでてて、ユミコさんとも組んでたよね
「最近、大活躍!でもなんで歌が得意なきよみちゃんが
どっちかっていうと苦手なダンスで出てるの?」
と思ってたらキタ〜〜〜〜☆☆

キヨミちゃんの声は、本当にスゴイ!
この前の新公ではちょっとすべってたけど(爆)
お茶会での歌声は、パワフルかつ心地よい
絶対ねビックリすると思います
もう劇団さまさまって感じ〜わかってるねぇ
でも観にいけないんだよぉ(泣)
ダンスも『マラケシュ』の3人口のときも必死でお稽古
したそうだし、そのまえのタンゴもステキでしたよね☆
絶対に良いディナーショーにしてほしいな

藤城清治版画展

2005年7月14日 趣味
はい、学校帰りにいってきました!
きっかけは昨日の夕刊の地域欄
影絵の作品展、しかも無料(笑)
場所は学校帰りのまるひろ川越店催事場5階
もう行くしかないでしょう
しかもなんと幸運なことか、授業も30分早く終わったの

もうね、すっごく幻想的でよかった
「光と影はまた人生そのものであり、自然そのものといっていいかも知れない。人生の美しさ、自然の美しさ、神秘さ、あたたかさ、やさしさ、そういったものを一瞬の止まった時間の中で、一枚の影絵の中で静かに深く描き出してゆければと思う。
影絵は光と影の芸術、光と影の室内楽、そして光と影の祈りの芸術だとぼくは思っている」
という氏の言葉通り、全てのものが共存したひとときを優しく、優しくとらえた作品
すべては創造のなかにあるファンタジックな世界だけれど、どこか惹きこまれる
そこには安らぎがあり、天使たちはもちろん猫や鳥や魚の大きくて澄んだ目が私を見つめる
ただ見つめられているだけなのに美しいものの中にあるその綺麗な目は
私を群衆の中に存在し人とのことばかり考えている私から
ぐいっと一人の、一人だけの世界押し返してくれる
この絵を見ている私だけに存在する感情・・・楽しい、悲しい、不思議、可愛い
自分の心を感じた。もっと自分のこと、自分の気持ちを考えなくちゃと思った。
あとね、結構水辺の作品が多いんだけどそのみずのぼやけた感じがなんとも綺麗
それから馬の走る感じとか走った軌跡が二重、三重になってて広がりがあるの
もう、なんか癒された!もう体が空っぽになる感じ
本当に良かったので、是非オススメです☆
はい、今日は強行日程で星組見てきました!
実は・・・その前に試験があったんですよ
で、ちょうど試験場を出たのが開演時間の15時30分
そこから走って最寄り駅まで行き
地下鉄の入り組んだ迷路を走って乗り換えをし
さらに人ごみをかきわけながら走って劇場まで行きました
もう、汗だく(泣)
BUT 劇場の方はそんなデトデトの私をやっぱりVIP扱い
「いらっしゃいませ」
なんていわれると、おいらたちまちお嬢の気分☆

で、30分遅れの入場
ちょうど卯之助がおしまを案内しているところ
うっひょーとなみちゃんがいるってなんか不思議な気分だよ
でもウメちゃんと仲良しのお役でずっとコチョコチョ
もう、それがすんごい可愛くて・・・いいショットだぁ
でもとなみちゃんはブレンダやってから
みょうちきりんな役が多いね〜今回はショーまで引きずってたよ
そのとなみちゃんとラブラブなのがトウコちゃん
私が見てからすぐ死んじゃったんだけど(爆)
『花舞う長安』のもっと若返った版みたい
悪ぶってるけど、悪くなりきれない
仲間を想い、母を想い・・・
トドさんを「あにぃ!」と呼ぶところなんか青春って感じ
歌もやっぱり趣があるっていうか、見惚れてしまいました
トウコちゃんのお仲間、ゆうちゃん・とよこちゃん・レオン君
ゆうちゃんはあのボサボサ頭が超よく似合う!不良って感じ
ベースは熱くて感情を爆発させてますが、さめてるところをは吐き捨てる
なんかカッコいい〜カリスマ性を感じました
とよこちゃんは、髪の生え際がひし形系に出っ張ってて、なんじゃこりゃと思いましたが
一番長崎弁がしっくりきてたというか、セリフが聞きやすかった◎
他の人は声が高いのかなぁ〜言葉の区切りがわからなくって上手に聞き取れませんでした
レオン君は、目の大きさからか幼い感じがいっぱい
役柄似合ってたからいいんだけど・・・今回は一人だけ華がある感じでちょこっと浮いてた??
でも青い着物・・・本当に良く似合ってました

主役様方は、まずトドさん
『猛き黄金の国』再来!って感じ
極悪人には見えなかったけど、本当にあにぃって感じ
大変失礼な話なんだけど、着物のすそから見えるトドさんの生足を見て
「トドロキさんにも足があるんだった!」と驚いてしまいました
だったねぇ〜入り出のときにあんな大外股でガッパガッパと歩いてるのをみてると
ふくらはぎがポコンとふくらんでるだけの細足と結びつかなくて・・・
ただ、トドロキ節で長崎弁を言われるとさっぱりわからなくて惜しいなぁと思いました
わたるさんは、この人は役作りなのでしょうか?それとも元々前肩気味なのでしょうか?
姿勢が悪いのが非常に気になりました・・・一度目に付くとってやつです
ただ、伊佐次とおしまが惹かれあっていることを和泉屋さんに報告した後の場面
自分の気持ちを打ち明けて、伊佐次についていくか和泉屋についていくかとおしまに選択を迫るところは、感情の流れを丁寧に表現していていいなと思いました。
壇ちゃんは、まっしろ塗りでも綺麗でした!
時々男言葉になるのも粋な感じがして・・・「私にほれていたんだね」なんてセリフ
壇ちゃんにしかいえません
ただね・・・やっぱり今回はトドさんとわたるさんの友情っていうか恋?の物語
壇ちゃん、最後なのにぃ〜ちょっとってか大分残念
1914のようにラブラブで幕!とかになってほしかったよぉ
中途半端だけど、ヘトヘトなので今日はココまで
いいドラマだった〜
ああいう幻想的なスチュエーションって好き
トンネルや家の周りの環境、澪がいる場所
ふわっとその世界に迷い込める楽しみがある気がするの

成宮君の父親役、どうなるんかなぁと思っていたが
メッチャかっこいい!
息子のゆうじくんにメロメロで、ちょっと子供で
でも肝心なときはちょんと父親している理想的な存在
また、ゆうじくんもまだ全然大人じゃないのに生意気なところ
おこちゃまなところ、ママに甘えたいところ
可愛いなぁって思いながら見てました
ミムラさんの戸惑いっぷりもさすが
記憶をなくして、本当に性格が変わってしまっていて
とっても切なかった
ゆうじ君がこぼしたカレー、戸惑いながらもティッシュを
持ってきてふき取ってあげる
ゆうじ君は叫ぶ
「僕のこぼしたカレーは汚いの?
ママはいつもとりながら食べていたのに!」

他人には決して入り込めない家族の絆
僕のことをなんでも知っているのがママだ
見た目はママだ、ずっとずっと待っていたママだ
でも・・・・
3人の戸惑いがとっても痛い初回だった
次回はどうなるのだろう
私にとって久々の連続ドラマになりそうだ
え〜大変ご無沙汰しておりました
ともちぃ、ようやく復活です☆
悶々と過ごしていた日々
6月で卒業かなぁ
やっとふっ切れて、楽しく過ごせるようになりました
今日も活動に参加したりして
普通に人に突っ込んだり、笑ったりできるようになりました

「先輩、寝不足ですか?大変ですね」
久しぶりに会った後輩に言われてしまって
やっぱり見た目にもわかるのねってショックだったけど
友達とアイスを食べながら帰ったり
お昼休みに爆笑しながら過ごしたり・・・・
楽しいかも、幸せかも☆
まだまだ実習は続くし、レポートも増えていくけど
頑張っていけたらいいなぁと思う七月の初めです
初めての新人公演
学校が終わってもうダッシュで東宝へ
「ガード手伝ってくれるなら・・・」
ということでチケットを譲ってもらったクチなので
席なんか全然気にしていなかった
ら・・・S席って書いてある封筒を渡された
それでもなお、あぁSで隅っこなんだと思っていたら
なんと一桁の列!!!うっそ〜
ビックリしながら席に着くことしばし
じゃ〜ん☆係員の人に引率されてジェンヌさん登場
一気にうわぁってくるのね、あれ
私は樹里さんの顔の小ささに驚いた
だったCSだと、本当に普通って感じなんだもん(爆)
さおりさんとなにやら楽しそうにしゃべってたよん

肝心の公演!
まず朝夏まなとクン・・・私全然知らなかったの
おささんを踏襲した感じで口調がまんまで面白かった
初めに緊張したり、
気持ちよさそうに歌ってるな、さぁ一番の盛り上がり
とかいうときに声がひっくり返るの
後半も声が疲れちゃってたな
本当におささんって歌いっぱなしなんだ
ということを実感させられた
でも、声自体は凄くいいしオリガと会話するところは
時よりおささんよりも甘いオーラが出てて
私がメロメロになったりしました
立ち姿も本当にスマートで綺麗
タカコさんタイプね
ステラマリスの新公なんか超似合ってそうな感じ
初主演ということがわからないくらい立派にこなしてました!

オリガの彩音ちゃん
この人も私はショーで可愛いなぁと思うくらいで
あとみたのは「くわらんか」のちょっと変な役だったし
どんな子なんだろうなって思ってたんだけど
正直、本公演をみたのが初日の次の日だとか
声が高すぎると聞きにくいなぁって思うところとか
本当に個人的な好みもあるとは思うんだけど
正直に私は彩音ちゃんのオリガのほうが好き
声もセリフも落ち着いていて上手だった
ふーちゃんの場合は
自分に自信がなくて、一応ココまで来たけどどうしよう
彩音ちゃんの場合は
自分に自信がない。でもココにきたからにはなにか変わろう
そんな対照的なオリガを表現してました
セリフも全部一緒だったと思うのに面白いです

レオのみつるくん
樹里さん、そのまんまってな振る舞いでビックリ
ダンスが上手な人なんですね
初めのダンス、俺が引っ張るぞという気迫を感じました
でも歌が・・・たまに大丈夫か?と思ってしまう
歌詞もききとれなかったり
だからこそ、それを補うために頑張っているのかな
目がぎらぎらに輝いていていいなぁと思いました

イヴェットのきほちゃん
あすかちゃんよりもさらに強い
思い切りがよくて好きでした
でもやっぱり間のとり方とかはあすかちゃんの方が上かな
ダルマの迫力、オリガにけんかを売る迫力
また自分でも抑えきれない、大人になれない
という感情を上手に表現というか、感情を爆発させていて
付き人ソニアが最後に言う「この子はまだ子供よ」
わがままな落ちぶれた女優をわが子のように想い
放っておけないと思わせる感情が納得できるような役作りでした
一番苦しいのは今だ
一年間、この学校で過ごしてきた

なんとなく聞き覚えがあった『医療従事者』
「進路は?将来は」問われ続けた中学・高校
「わからない」というと微妙な反応が返ってくる
そんな中途半端な状態が嫌だ
「医療従事者になりたい」一回言ってしまったのが運のツキ
それからはオウム返しのように進路を問われたときは「医療従事者」と答えた
別に嫌な感じはしなかった
でも、星の数ほどあるほかの仕事をみようとしなかった
私が今まで見た医療従事者は完璧だ
自分で論理だてて説明をすることができて、手技もしっかりしている
本当に『先生』というのにふさわしい人達だった
今、医療従事者になろうとしているこのクラスの人たちもそうだ
みな頭がきれる。一回やったことも消化している
自分の知識として蓄えていて、尊敬してしまう人も多い

私は違う。何をやってもトロイ・・・幼稚園のときからそうだった
逆上がりでも竹馬でも図工でも、なにをしてもいつも最後
しかも納得するまでやめないか、
できないと直感したら絶対に手をつけなかった。なんとかして逃げようとする
そんな私。強がれば強がるほど先生方は私を嫌な顔をしてみていた
何にもできないくせに自己主張の強い子だった
いじめもあったし・・・・
いじめにあわないようにみんな気を使っての小学校生活
本当に漫画に女子社員のような感じ
陰口やシカトは当たり前、相手を持ち上げたり、やせ我慢していたり
傍からみていてうんざりだった
そんなのに私が付いていけるわけがない
別に一人でも大丈夫な子だった
人と話すのは面倒くさい・・・小学校のとき学んだことだ

中学はうって変わって楽しかった!仲良しグループで入った卓球部
個人プレーなのに団体っていうのが良かった
友達付き合いもカラっとしていて、先生たちもアットホームだった
全員参加型の授業・・・いつでも扉が開かれていてなぜ?が多い私を
優しく受け入れてくれた
絶対泣かないはずだった卒業式
隣には、ハンカチを3枚も準備してきた感激屋の女の子
優等生ではなくみんなに好かれていた友達が答辞をした
形式的にではなく、彼らが考えた言葉
泣きながら読めなくなってしまう女の子に
マイク越しに聞こえる「大丈夫?頑張れ!」という男の子の声
校長先生も感動して、みんなでワンワン泣いた

高校生になって、環境が一変した
全てが自由な生活
中学時代に積み重ねてきた「家庭学習ノート」
毎週提出のこのノート
先生との交換日記みたいで楽しかった
でも、なんにもかいていないのに提出するのは恥ずかしいから
毎日すこしづつ勉強した
それが、一気に崩れた
授業中も寝ているか、漫画を読んでいるか
全てが面倒に思えて、テストでさえも10点や30点でも平気だった
気の合う友達もなかなかできなくて、昼休みになると疲れて部室で
寝転びながら山積みになっている漫画を読み漁った
ここからはもう何をしようと個人の自由だと思った
みなもそういう風に認識していたのだろう
勉強する人はするし、そうでない人はそうでない人
その人がそれでよいのならそれが一番いい!
私も気分が赴くままに友達と話したり、勉強したり
寝たり、漫画を読んだりとにかく自由で好き勝手にやっていた

そのまま専門学校に来た
自由を謳歌していた私は、全く付いていけなかった
全てがグループ。授業は全員前を向いて、寝てもいけない
出会った人には挨拶を・・・みんなで仲良くしましょう
誰かと一緒にいること、待つこと、話すこと、思いやること
一時間半の授業を集中すること、よそみはしないこと、寝ないこと
すべて高校時代に抜けてしまった
中学時代に逆戻りしなければならない
あんなに快適だった生活、染み付いてしまった癖
さらになんでこんなに枠組みにとらわれなければならないのかという
戸惑いや反発

今までは自分しか世界にいなかったから自分は普通だと思っていた
みなは私を変わっているという
でも私は、私なの・・・消えない本能
でも私にだって一般常識という理性はある
誰からも注目をあびることない普通の人になりたい・・・願い
2つの想いが矛盾している
それが爆発しているのが今だ
とにかく一年間必死で過ごして、ハタっと振り返ったとき変わりすぎている自分に気がついた
「私はなぁんにもできない・・・流されるだけ、笑われるだけ」
授業はおろか勉強もままならなかったから当たり前だった
今まで
「私は私、私が全てを決める。私が私らしくいられるように」
自分が自分であるための執着が強かった
そうでなかったら私じゃないような気がした
そのために自分が居心地のよい環境を選び、動いて過ごしてきた
環境が固定された・・・私がその中でどう生きるか
クラスに迷惑をかけないように、友達に嫌な思いをさせないように、試験で赤点をとらないように。『頑張れ!』この一言に尽きる一年だった
そのなかで私が身につけたことは「私、できなぁい、ダメだから」ということだった。流されること、自分を否定すること、我慢すること
人にとって当たり前のことができない苦痛もあった
もちろん楽しいこともあったにし、人といてよかったと思ったこともいっぱいある
でも、そのために抑えた感情。私の本能
一年がたって噴火してきた、もうオサエラレナカッタんだ
ご飯が食べられなくなった。
爪をいじる。
机をカリカリ掻く様になった。
周りから見たら、さぞかし奇怪だろう・・・・でもやめられない
まるで「私だぞ!みなとちがう、私を認めて」と叫んでいるようだ
これからどうなる?こんな私を誰か認めてくれるのだろうか
そんな人を私は待っている?
貴女は貴女だよって言ってくれる人・・・受け入れてくれる人
まず、私が認めないといけない
拒食を抜け出さなければ・・・矛盾はいつ解き放たれるのだろうか
はい、いまだ悶々としているともちぃです
本当にどうなっちゃっているのでしょう?
でもね、放課後のダンスとかになると急に元気が出てくるの
結局2年生は去年と同じ振りだから、普段は教わってばっかりの私でも
なんとか教えちゃったりしているわけ
で、おしえながら1小節踊るごとに次なんだっけ?どんな振りだった?
って他の人に聞きまくったり
はりきって先頭で踊ってたら思いっきり振り間違えて流れをとめっちゃったりしてるんだけど(笑)
もう、すっかりはりきっちゃって役員でもないのに
カウントかけたり、指示出したりでいいのかなぁ
でも、今日の帰り際に「もう、先輩がいなかったらダメですぅ〜」なんてヨイショされちゃって、いつも「だめだなぁ〜お前は・・・」なんて言われてばかりいる私としては
ちょっと嬉しかったのだ
やっぱり気分転換って大切!この調子で6月の雨の季節も上手くいくといいなぁ

キヨミちゃん

2005年5月28日 宝塚
おいらのご贔屓さん、花組の嶺輝あやとさん
今回、なんと大活躍!

お芝居では、樹里さんの手下をさおたさん、そのかちゃんと
一緒に演じています〜
で、ビックリしちゃったのは月組の『タカラヅカ絢爛?』で
ゆうひさんところの同期3人組がショーでやってた椅子のダンス
さおたさん、そのかちゃんと3人でやっているのです
実は踊りがあまり得意な方ではないというキヨミちゃんが
踊りで名をはせている2人と3人で踊る!
さおたさんはスマートなダンス、そのかちゃんはキザキザの
熱いダンスの中でキヨミちゃんは??
上手だ立ったけど、自分のダンススタイルをアピールして欲しいなぁって思った!
樹里さんの手下なのでだいたい樹里さんのでている場面にいます
で、そこらじゅうの人を脅してます
今日は警官まで脅してたなぁ(笑)
登場は群舞の先頭をきって踊ってて、これまたビックリでした
あとはかけあいのセリフがあって、ちょっとおいしい役だったな

ショーもすごいことに!もうひっきりなしで出てました
少人数口にも多く入れてもらって・・・
やっぱりこの人ダンサーなんではないでしょうか??
えっと上手でも下手でもだいたい2列目の端から2番目くらい
にいることがおおかった!
燕尾だけは真ん中の方、まっつさんの後
階段降りは、トムさんが歌ってユミコさんが歌い始める
間に下りてきました
豹みたいなお衣装のところ(プログラム買ってないの・・・)
でもユミコさんと組んで娘役さんを回してました〜感動
一番前で踊ることも多く、銀橋にもちょこっとだけでて
なんだか時を感じるというか、こんなになったんだぁって・・・
ちょっと嬉しく思いました
是非、花組公演をごらんになる際は注目してみてください
今日は花組公演を観にいってきました!
なんだか難しいと評判のこの舞台
やっぱり全然わからなかった!
正直『ホテル・ステラマリス』よりも数倍
わからなかった!
難しいというよりも訳がわからないという・・・
最近の傾向として、リピーター効果を狙っているのか
初見では理解に苦しむような作品が多い気がしますが
絶対、初めて宝塚を見た人はなんて難しいのだろう
って退屈してもう見に来ないかもなぁって
できれば初めて見る人でも理解できて、なおかつ
奥深い作品ができればなぁって思います

そんなこんなでお話の内容は全くわからずでした
が、樹里さんの熱い浅黒い男、似合ってました〜
最近は結構老け役が多かったので、嬉しい☆
おささんは前回公演のカルロスと似た感じ
ふーちゃんは、正直声が高すぎるし
自信がない女の人を表現するのはいいんだけど
セリフが伝わってこなくて・・・残念!
あすかちゃんは、さすが!という感じ
お高い女優を上手に演じてました〜
ただ、このキャラの設定がイマイチわかりにくく
おささんとのいきさつは理解できたが
なんで今になっておささんに逢いに来たのかが謎
このお話のキーワード『金のバラ』も謎
あの回想シーンがわかりにくいってか
あそこの場面でちと退屈していた私が悪い(爆)
非常に残念だったことは、トムさんとユミコさんの
登場が少なすぎる!!!2番手・3番手さんがあれだけ??
で、さおたさんが樹里さん殺すのも結構あっけない
やっぱりオギーの世界を私が理解するのは無理なのかなぁ

ショーはね・・・楽しかった!
もうあっという間で、プロローグからカッコいいね
さすがショーの花組!!
おささんの女役・・・お衣装はゼウスみたいで
初めは女役ってわからなかったよ・・・
でも銀橋でセクシー☆な声を出して投げキッス
本当に楽しそうだし、大笑いしてしまいました
女役さんも綺麗で、男役さんをたてている
女役さんだけでも十分に見ごたえがあって嬉しい
樹里さんとおささんの2人のダンスは、周りの青い人たち
男役さんだったのね
普通は女役さんを使うところを背の高い男役さんが表現すると
結構幻想的で綺麗でした〜
ただ、ちょこっと残念だったのが樹里さん、燕尾やらないのね
エトワールで・・・
トップコンビのデゥエットダンスの後でサヨナラの歌を歌った
伊織さんみたいなのを期待していた私はちょっとショック
しかし、女役さんを相手にした猛獣使いのシーンは
ちょっと長めに作ってあってよかった!
娘役さんが魅力ある花組だから作れた場面
ピエロの樹里さんもメッチャ可愛い☆
あの楽しいシーン、できればハッピーエンドがよかったな・・・
なにがともあれ、結構満足した観劇ができました
これから一ヶ月ちょっと、頑張ってくれたらいいなぁって思います
やっぱり気分は下降気味
しかも休み時間になると変にはしゃぐくせに
授業中になるとトーンダウン
しかも、みんな良く見てるんだ
ボーっとしてたって突っ込まれた

なんか口にさわっれないと落ち着かない
タオルだったり、手だったり・・・
どうしたんだろう?
なんか食欲もないし・・・・
そのわりには体重も減らないんだけど
わたしもこれがなんなんだか『うつ』なのかな
でも元気でいられる
しかも活動的
う〜ん・・・困った

でも明日で金曜日
あと一日頑張る!
と・・・花組、早速観に行ってきます
リフレッシュになるといいなぁ

優しさ・・・

2005年5月21日
そんなちょこんとウツが続いた昨日
ぼーとしている私の表情がどうにもこうにもやばかったらしい
休み時間になると頑張れるんだけど
どうしても授業中って自分の世界にはいっちゃって
放心状態になっちゃうんだよね
いつの間にか、卒業したはずののどをいじる癖まで出てきて
本当にどうしたんだ!私

お前、鬱かよ〜なんてからかわれながら過ごしていたら
そのからかった張本人、ふっと静かになったときに
「今が、一番いろんなことがあって正念場だから
一緒に頑張ろうな」
なんていうの、私もしおらしく「うん」なんて
言っちゃったりして・・・本当にビックリしたけどじんわりきた

ついでに久しぶりの飲み、みんなで語り合ってたときに
当然私の食欲減退話になるわけ
私もなんでこうなったのかよくわかっていないものだから
正直に今回の飲みは参加したくなかったの
でも、なんとなくそれらしい理由を探りながら話しているうちに
涙がこぼれてきた・・・
自分でもビックリ!
いつも元気印で傷つくことでもグッとこらえてきたこと
それが少しずつたまっていた
そして一緒に泣いてくれる仲間・・・高校までは鬱でもなんでも自分で乗り切ってきた
今回もこんな機会がなければ絶対に人にこんな話はできなかった
でも話して、共感してくれて、泣いてくれて、励ましてくれる・・・・
すごく居心地がよかった!頑張れって気持ちが自然と湧いてきた

そのあと2時間制の居酒屋だったものだから、あと時間どのくらい?ってなったとき
ふっと携帯を見た 「Eメール1件」
いつも私をからかって、一緒にいて楽しいけど結構キツイことを言う人からだった
「今日の表情、最高にやばかったぞ
芝居でも観てリフレッシュしろよ」
タカラヅカぁ〜??なんていって大笑いしている彼
その人なりの優しさが感じられた、ちょっと微笑ましい
はぁ〜私は今、青春真っ只中で本当にいろんなことを抱えている
でも仲間がいる!なんて幸せなんだろう☆
これからも続く未知の世界への挑戦
そして一生の職にたどりつくのだろう・・・
本当にたどり着けるのかなぁ、不安にもなるけどとにかく一度乗った大船
航海を成し遂げよう!いざ進め☆☆

五月病・・・

2005年5月17日
5月です・・・
毎年、新入生でなくても私は五月病にかかってしまいます
今年も特に何があったというわけでもないのに落ち込み気味
食欲も減退気味で、なんかお昼はおにぎり半分でギブアップ
どうしたんだ、私!
それに加えて、クラスメイトが一人、学校を辞めてしまってショック
「つぎ辞めるのは、お前かもな」
いつも一緒にふざけている、男の人の一言がなんだかとても痛かった
べつにその人の暴言は、からかいだってことはわかっているし
私もそれに相応するようなおふざけで返しているんだけど
今日は本当にこたえたよ・・・ギクッとした

私が何を言っても大丈夫なキャラで、後々にもなんにも気にしないタイプ
っていうのはみんな周知のことだから結構みんないろんなことを言うのね
私もそれに対してすかさず攻撃するタイプだもんだから
みんな面白がってふざけているんだけど
最近そんな一言が気になってしょうがない
なんか引っかかるの・・・自分の中で
だから、学校生活は余計に今まで以上にパワフルに過ごしているんだけど
一人になると落ち込んでみたり、食べれなかったりするの
「なんかダメなんだよね」
私がうつ状態なのを察した年上の男の人が聞いてきたときの私の答え
「だから何がダメなの?」
そんなこと言われても・・・確かに私はクラスではダメな方だし、大きい方だし。
でも具体的になんで落ち込んでいるのか当人もよくわかっていないのが事実
だから余計になんでだろう・・・って落ち込んでいる
簡単なことではないのさぁっていってもわかるのかなぁ

でも5月病っていうのは、結局1ヶ月悩めば、終わるから5月病なんだよね
だったら、1ヶ月間、とことん自分と向き合うのもいいかも
この一年は「大変!大変!」って突っ走ってきちゃったからさ・・・・
ポジティブシンキングで5月を乗り切るぞ☆

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