タータン堀江の同僚のさえちゃん
原作ではものすごくしっかりしていて、
堀江にも渇を入れてる役なんだけど・・・
舞台の方では、物腰は柔らかいけれど
しっかりした考えを持っていて、慎重な人という印象
さえちゃんは自分の本来持っているものを生かしながら
役を作っているんだなぁと感動しました
トウコちゃんの恋人役のかのちかちゃん
なんでこの人は片言なのかしら?と思っていたんだけど
これはやっぱり民族が混在していることを示したかったのかな
でも、テロを起こそうとしているトウコちゃんたちを
止めてくれ〜と堀江に頼むシーンは、必死さがすごく
伝わってきて、こちらも緊迫しながら舞台を食い入るように
見てしまいました。
脇の人たちもよかった〜
カテリーナたちも一目おく存在の老教授のじゅんこさん
包容力があって説得力もある尊敬すべき人
原作どおりにはまっていてさすがと思いました
そのほか、ちょこっとだったけど
外交官として、堀江の上司のにしき愛さん
エンディーさんもかな、あとたぐP
渋い芝居で決めていたと思います
この舞台の中心になっている音楽は『モルダウ』
チェコスロバキアは1620年から300年間
オーストリアのハプスブルグ帝国に支配されてました
スメタナが生まれたのは1824年、支配真っ最中
帝国の支配は大変厳しく、劇中で堀江も言っているように
母国語を禁じられるなど屈辱的迫害を受けていきます。
人々は、この支配から逃れ、「自分たちの国をつくりたい」という思いを強くしていきました。
その思いをスメタナはこの曲に託したのです。
この曲がまた、実にいいところでのBGMになるんです。
自由を求めるカテリーナやヤンをの想いを代弁するかのように
そして、反戦の地下ラジオ放送をしているカテリーナと
堀江が礼拝堂でこっそり会うシーン
もう、二人の愛になけた
お芝居はもちろん、それを歌にしてデゥエットすると
こんなにも盛り上がるものか・・・ミュージカルのよさ
を思いっきり突きつけられたような気がしてなりませんでした
原作ではものすごくしっかりしていて、
堀江にも渇を入れてる役なんだけど・・・
舞台の方では、物腰は柔らかいけれど
しっかりした考えを持っていて、慎重な人という印象
さえちゃんは自分の本来持っているものを生かしながら
役を作っているんだなぁと感動しました
トウコちゃんの恋人役のかのちかちゃん
なんでこの人は片言なのかしら?と思っていたんだけど
これはやっぱり民族が混在していることを示したかったのかな
でも、テロを起こそうとしているトウコちゃんたちを
止めてくれ〜と堀江に頼むシーンは、必死さがすごく
伝わってきて、こちらも緊迫しながら舞台を食い入るように
見てしまいました。
脇の人たちもよかった〜
カテリーナたちも一目おく存在の老教授のじゅんこさん
包容力があって説得力もある尊敬すべき人
原作どおりにはまっていてさすがと思いました
そのほか、ちょこっとだったけど
外交官として、堀江の上司のにしき愛さん
エンディーさんもかな、あとたぐP
渋い芝居で決めていたと思います
この舞台の中心になっている音楽は『モルダウ』
チェコスロバキアは1620年から300年間
オーストリアのハプスブルグ帝国に支配されてました
スメタナが生まれたのは1824年、支配真っ最中
帝国の支配は大変厳しく、劇中で堀江も言っているように
母国語を禁じられるなど屈辱的迫害を受けていきます。
人々は、この支配から逃れ、「自分たちの国をつくりたい」という思いを強くしていきました。
その思いをスメタナはこの曲に託したのです。
この曲がまた、実にいいところでのBGMになるんです。
自由を求めるカテリーナやヤンをの想いを代弁するかのように
そして、反戦の地下ラジオ放送をしているカテリーナと
堀江が礼拝堂でこっそり会うシーン
もう、二人の愛になけた
お芝居はもちろん、それを歌にしてデゥエットすると
こんなにも盛り上がるものか・・・ミュージカルのよさ
を思いっきり突きつけられたような気がしてなりませんでした
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